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サスメド株式会社への投資実行について

東北大学ベンチャーパートナーズ株式会社(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長:吉村 洋)を無限責任組合員とするTHVP-1号投資事業有限責任組合は、2020年9月30日にサスメド株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:上野 太郎)へ49.8百万円の投資を実行いたしました。本出資は、民間事業会社等と共同での実施となります。

■サスメド株式会社の事業内容

同社は、医療用アプリやブロックチェーンの医療応用についての各種特許を有し、技術に立脚したデジタル医療を推進する研究開発型企業であり、不眠症治療用アプリを始めとする「医療用アプリ開発」「医療用アプリ開発のための汎用プラットフォームの提供」「臨床開発支援システムの提供」及び「AI自動分析システムの提供」による事業展開を行っております。

「医療用アプリ開発」においては、不眠症治療用アプリをはじめとするプログラム医療機器のシステム開発及び臨床開発を実施し、医療現場のアンメットニーズの解消に向けた新たな治療モダリティの開発を行なっております。また、自社製品の開発の中で蓄積した知見を活用し、「医療用アプリ開発のための汎用プラットフォームの提供」として、製薬企業等に対しデジタル医療の開発を支援するためのプラットフォーム提供も行なっております。

「臨床開発支援システム」の提供においては、治験・臨床研究を効率化するためにブロックチェーン技術等を活用したシステムを提供しており、製薬企業等における治験・臨床研究を支援しております。

■本件出資の背景

東北大学病院は、医療プロフェッショナルが本来業務に注力し、効率的かつ安全にやりがいのある医療に従事できる病院機能を目指す「スマートホスピタル構想」を掲げ、取り組みを開始しています。

今後、同社と東北大学病院との間で、①同病院内に存在するデジタル医療シーズの探索・新たな医療用アプリの開発、②同病院での臨床開発支援システムの活用、③業務効率化・研究活性化を目的としたAI自動分析システムの活用を予定しており、これらの取組が同構想の実現に向けて大きな貢献をする事が期待されています。

THVP-1号ファンドは同社の事業化及び同病院が掲げるスマートホスピタル構想の実現を加速させるべく、支援を行ってまいります。