東北大学ベンチャーパートナーズ株式会社(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長:佐藤 耕司、以下「THVP」)を無限責任組合員とするTHVP-1号投資事業有限責任組合は、株式会社Piezo Studio(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長:木村悟利 、以下「Piezo Studio」)に対して追加投資を実行しました。THVPはPiezo Studioに対して2017年に初回投資を実行以来、継続して支援を行っており、5回目の投資実行となります。今回の投資は民間金融機関の融資と協調しておこないました。
Piezo Studioは、高エネルギー加速器研究機構の宮原正也教授との共同研究により、データセンター/AIデータセンターの基準クロックである水晶発振器などで求められる超低位相ジッタ水晶発振ICを開発しました。2025年12月には、LVDS差動出力312.5MHz水晶発振器において、世界最小※1の位相ジッタ17.9 fs※2性能をもつ超低位相ジッタ水晶発振ICを開発しました。
近年、生成AIツールの爆発的な普及により、AI市場は加速度的な成長が予想されており※3 、低位相ジッタの水晶発振器市場は今後も増加が見込まれます。
THVPは、Piezo Studioと電子部品メーカーやICメーカーとの協業が進展している事を踏まえ、早期の製品化を目的として、この度の追加投資を実行いたしました。
THVPは今後も、Piezo Studioが、革新的な技術やビジネスモデルで、世界に新しい価値を提供するスタートアップとして成長発展していくよう支援を行ってまいります。
※1 2025年12月時点 Piezo Studio 調べ
※2 オフセット周波数 12kHz~20MHz における位相ジッタ
※3 総務省「令和6年版 情報通信白書」 第9節AIの動向
株式会社Piezo Studio
https://www.piezostudio.com
【お問い合わせ先】
東北大学ベンチャーパートナーズ株式会社
〒980-0845 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉468-1
マテリアル・イノベーション・センター405号室
TEL:022-224-5861 E-mail:info@thvp.co.jp