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半導体産業のゲームチェンジャーを目指すパワースピン株式会社が「J-startup」企業に選定

THVP-1号投資事業有限責任組合(以下、「1号ファンド」という。)の投資先であるパワースピン株式会社(代表取締役社長CEO 福田悦生、代表取締役CTO 遠藤哲郎、本社:宮城県仙台市(東北大青葉山キャンパス))が、経済産業省が選定する「J-startup」企業として選定されました。
パワースピン株式会社は、東北大学が生み出した革新技術である最先端のスピントロニクス(MRAM等)/パワーデバイス半導体技術をもとに、次世代のロジックLSI及びスタンドアロンメモリの設計、試作、ライセンス供与、コンサルティングを行うスタートアップで、消費電力を従来比1/100に下げる技術として、国内外の半導体業界から期待されている企業です。

※今回の「J-startup」選定については以下の経済産業省のリリースを参照ください。
経済産業省リリース

THVPとしては、今後とも、パワースピン株式会社が、革新的な技術やビジネスモデルで、世界に新しい価値を提供するスタートアップとして成長発展していくよう支援を行っていきます。